#14 もう悩まないネクタイの合わせ方
皆さんこんにちは。
ハイボールたまです。
本業がかなり忙しくなかなかPCに向き合えませんでした。(言い訳です、、、)
ただ、お陰で色々とインプットできたことが多いのでマイペースですが再開していきたいと思います。
今回は2回に亘ってネクタイの記事を書いていこうと思います。
都市部や大企業では主にテレワークが多くなっていますが職種によってはスーツやジャケパンでネクタイを締めて出勤という方も少なくないと思います。
また、新社会人の方はこれから研修などもあり最初はスーツの方がほとんどではないでしょうか。
社会人になると意外と悩んでしまうのがネクタイの合わせ方です。
よっぽど好きな方でない限り休日もネクタイをしているかたはいないと思います。
それこそ冠婚葬祭やちょっとしたパーティくらいでしょうか。
社会人になるとスーツやシャツとの調和を考えて毎日コーディネートしていかなければなりませんね。
特に販売や営業職などお客様と接する方は適当に選ぶわけにもいきません。
なので今回はネクタイの柄の種類をご紹介していきたいと思います。
基本的なネクタイの柄
1.無地
どんな柄のスーツ,ジャケットにも合せることができる、基本となる柄です。
ジャケットやシャツに近い色を選べばます失敗しません。
他にもジャケットの挿し色を選んでこなれた印象にしたり、チェックシャツなど柄のあるシャツの引き算のアイテムとして使ったりと非常に活躍します。
ネイビー、ブラウン、ワインレッドなどは色々なジャケットやシャツとも合わせやすいのでおススメです。特にネイビーは重宝します。
ただし、黒やグレーはフォーマル感が強くなってしまうので普段使いで選ぶ際は無地ではなく柄が入っているものがいいでしょう。
2.レジメンタル(ストライプ)
無地と同じく基本的なネクタイの柄です。
ラインの太さや幅の他にカラーバリエーションを含めるとデザインが非常に豊富です。
少し派手な色を選んでも清潔感が出るのでビジネスでも活躍します。
特jにフレッシャーズの方は無地と一緒に購入すると使いまわしが効くと思います。
仕事用には、ストライプの幅が細いタイプがオススメです。
シャツと同じくこのストライプの幅が太いと、カジュアルな印象になります。
3.ドット
ドットは水玉の大きさによってピンドット(小)、ポルカドット(中)、コインドット(大)の3つに分けられています。
先程紹介した2つに比べるとカジュアルでポップなイメージが強くなります。
パーティ等の華やかな場にはもってこいですね。
個人的にはお堅い職業でなければビジネスでもOKだと感じます。
そのかわりポップになりすぎない様にドット柄が小さい物や落ち着いた色身をチョイスしましょう。
4.ペイズリー
個人的に大好きな柄です。笑
クローゼットのネクタイはペイズリーが殆どです。
ビジネスの場だとなかなか難しいとは思いますが(勿論、職種によります。)
レジメンタルがフレッシュさ、清潔感のイメージだとしたらペイズリー柄は大人の余裕と色気でしょうか。
スーツの色と合わせた物を選ぶとまとまりやすいです。
ただ、主張は強いのでシャツかスーツのどちらかは無地で引き算をするのがオススメです。
5.小紋
小紋柄とは小さなモチーフの柄が並んだ柄の事です。
ダイヤのようなひし形や四角形といった物から花、紋章等の柄が並びます。
ストライプやドットと同じく柄が大きいとカジュアルよりに、小さいとクラシックな印象を与えます。
その為、仕事で使うのであれば柄が小さいデザインがオススメですよ。
ストライプに飽きてきた。でもペイズリーを付ける勇気がない(仕事柄難しい)
という方は是非小紋柄にチャレンジしてみましょう。
柄との色合いを考えれば無地のシャツからデザインの入ったシャツまで幅広く合わせられます。
まとめ
今回はネクタイの柄の種類を紹介しました。
最近は年中ノーネクタイの会社も多いですがここぞという時はネクタイをするとスーツスタイル(ジャケパン)が一気に締まります。
どうしても女性に比べると男性はアクセサリー等を付けれる環境でもなく、髪型も清潔感重視になってしまいますよね。
ネクタイや時計などは数少ない男性が個性を出せるアイテムなのでたまにはタイドアップして出勤してみてはどうでしょうか。
フレッシャーズの方は少しでもコーディネートの参考になれば幸いです。
今回も最後までご覧になって頂きありがとうございました。