30代からの男の嗜み

30代に突入したサラリーマンによる雑記ブログです。

#3 お薦めの本

 皆さんこんにちは。

 

今日は3年程前に購入して今でも読むことの多い本を紹介します。

 

こちらです。

 
一流に学ぶ色気と着こなし

一流に学ぶ色気と着こなし

  • 作者:干場 義雅
  • 発売日: 2017/01/12
  • メディア: 単行本
 
 

 

ちょい不良(わる)オヤジ」ブームをつくりだした雑誌『LEON』や『OCEANS』の創刊に参画し、
現在はファッションディレクター、アドバイザーとして活躍する干場義雅が、
色気のある男のファッション、立ち居振る舞い、女性との距離感など、「いい男」「一流の男」
と言われる人たちが自然とやっている「モテ」テクニックを指南します。

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 干場さんはよくテレビにも出演されていますね。

 

干場/義雅
ファッションディレクター。(株)スタイルクリニック代表取締役。東京都生まれ。『POPEYE』で読者モデル、BEAMSで販売を経験後、出版社に勤務。『MA‐1』、『モノ・マガジン』、『エスクァイア日本版』など、数々の雑誌の編集者を経て『LEON』の創刊に参画。その後『OCEANS』を創刊。副編集長兼クリエイティブディレクターとして活躍。2010年に独立し、12年に(株)スタイルクリニックを設立。2015年、講談社ウェブマガジン『FORZA STYLE』の編集長に就任

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この本を読んだときは25歳とかで今みたいにスーツやジャケットを着る機会がなかったので正直ピンと来ない部分もありましたが年齢を重ねて30歳に近づいて来るにつれてこの本を読み返す事が多くなりました。

 

タイトルの通り色気を纏う為の日々の習慣や女性の前での立ち振る舞いの他に著者が持つコンプレックスを乗り越えて身に着けた経験も書かれています。

 

本に書かれているアイテムは有名ブランドが多いですが本質は

ブランドで表面を着飾るよりも自分自身を知り中身を磨くことの大切さであると感じました。

 

これからお洒落になりたい人が読むというよりは、ある程度お洒落はしてきたけど今よりもワンランク上にステップアップして大人の男になりたい方向けの内容に感じました。

 

この本ではオーダースーツの大切さについても書かれていました。

 

ビジネスの場に相応しいのはグレーとネイビー。シャツは無地の白かサックスブルー派手すぎるものは、服に目がいってしまうので、自分自身にフォーカスされる“シンプルでベーシック”な装いを心掛けましょう。僕は、世界のどこに行っても恥ずかしくない、“インターナショナルスタンダード”を基本に考えています。また、大人の男性であれば、1着はオーダースーツを用意したほうがいいでしょう。僕はジャケットだけで30着持っていますが、すべてオーダーメイドです。オーダーメードは自分の体形的な難点をカバーしてくれるものであり、自分を最も美しく見せてくれるものです」

 

ファッショニスタ・干場義雅が伝授 大人の男の身だしなみ術 4ページ目 | ORICON NEWS

 

僕は今まで既製品でサイズが合っていたのでオーダースーツは作った事がなかったのですが今年で30になるので記念に1着オーダースーツを作ろうと思います。笑

 

 

以上、今回は本の紹介でした。

最後まで読んで下さりありがとうございました。